WHAT  DO  YOU  COOK  FOR  ? 

「食」で幸せになるチャンスがある。

農LIFE事業部

 住だけじゃない、「食」も大切。 

‐ 事業部発足の転機 ‐ 

私が食に向き合い始めたのは、20代の頃、長男が産まれながらに心臓の疾患があり、大手術をしたのがきっかけです。

私に出来ることは暮らす環境を整えるくらいでした。つまり、食と住。
それで私自身も長年悩まされたアレルギー解消など、人生が変わったので、皆さんに広めたいんです。

この町を改めて見直し、このエリアの大きな問題の一つは、『暮らしについて、他県市町村 依存』にあると感じました。

遠くの他産地のモノを購入し、食す。
また、週末は他のエリアに出かけて、時間を過ごす。
農地は荒れ果て、里山はいつの間にか忘れらています。

この国全体が、かつてないほど「生産者減少の状況」に陥ってます。
この状況は今後更に進みます。

私の目標は、安心安全且つ出来るだけ新鮮な地元の作物を消費してもらうことです。知って欲しい、伝えて欲しい、一緒に学んで欲しい。

「身体に本当に良い食べ物って、薬まみれじゃない、元気な野菜で。」
「大切な人達と過ごすお家って、きれいな空気と、最適温度の空間で。」

私たちが厳選し続けるハイクオリティな物やカタチ、人生を豊かにする、胃、食、住をお客様に楽しんで頂きたい。 

【NEW】11.26

無農薬にんにく植付け開始!

農ライフ事業部の主力作物。有機栽培が難しいと言われている にんにくを地元の四国中央市で無農薬栽培しています。昨年は大手量販店バイヤーのお墨付きを頂きました。

有機農業

15,000㎡の広大な農地に根菜をはじめとする野菜類や果実類を栽培・お届けしております。
全地球の全力応援によって、生活できる有難さを耕作者として実感する日々です。

有機資材

 有機栽培に有効的な竹綿パウダーを利用した里山回帰農法の圧倒的な効果(耐病・耐虫・保肥保水力・糖度アップ)を自社畑で実感。
町の厄介者といわれる放置竹林の解決策として、自社の伐採重機を活用し、加えてパウダー製造機械を導入し、全国に向けて製造・販売を行っております。

農家・起業支援

  • 農業資材
  • 経営戦略
  • マーケティング・ブランディング

の分野において、講演や説明を実施しております。

全国自治体・他府県農家 連携

有機栽培を行っている他府県の農業者やオーガニックビレッジ宣言を推進している他府県の自治体や学術機関などとも連携し、ミライに残せる日本の栽培方法を日々アップデートしております。